バレンタインにちなんだデザインを調査してみた【2020年編】

本日2月14日はバレンタイン。
この時期になると、バレンタインキャンペーンを行っている企業も多く見受けられます。

皆さんは「バレンタインっぽいデザイン」というとどんなものをイメージするでしょうか。
「バレンタイン」と聞いてぱっと連想しやすいのは「ハート・チョコ・リボン」あたりですかね。昔から使われているモチーフでもあります。

企業のコンセプトやカラーによって表現方法は様々だと思いますので、今回はバレンタインにちなんだページのデザインに着目してみました。
それでは早速見ていきましょう。

marunouchi.com イベントページ

https://www.marunouchi.com/event/detail/22668/

marunouchi.comのサイトでは、ファーストビューで目に入ってくるこちらのメイン画像に着目しました。

ひし形を組み合わせたハートのデザインがおしゃれでかわいいですね。
後ろに並んだたくさんのチョコレートに、購買意欲が高まりそうです。

バレンタインマーケットの告知ページということで、商品としてアピールしたいチョコレートの存在感を無くしてしまわないよう、真ん中に配置したハートのデザインもチョコレートと近い色合いで制作されているのかなと思いました。

全体的に落ち着いた色合いで上品さも感じつつ、ファーストビューで思わずバレンタインに心躍りそうなデザインです。

モロゾフ 2020商品紹介ページ

http://www.morozoff.co.jp/quality/valentine_cpn/

モノトーン+ゴールドの気品あるサイトデザインに、薔薇の画像が映えています。

商品画像の華やかさを邪魔しないように、デザインはシンプル。
おかげで、商品画像に自然と目が誘導されます。

画像が一覧で多く並ぶ分、コンテンツ間の上下の余白は広めに取って窮屈に見えないようになっていますよね。
ブランドの雰囲気としての効果もばっちり出ています。
リッチかつすっきりとした印象です。

ロッテ×マリーンズコラボ キャンペーンページ

http://lotte-shop.jp/shop/e/emarivt19/

ファーストビューで目に入ってくる画像のデザイン。
「あなたなら誰にあげる?!」の一文を強調し、このキャンペーンのキャッチフレーズでユーザーの心をがっちり掴んでいます。

赤+サイズの大きいフォントはインパクトを与える効果として抜群ですが、一歩間違えてしまうと威圧感を与えてしまう仕上がりになってしまったりしますが、ポップで楽しそうな印象になっていますよね。
バレンタインに限らず赤はよく使われる色なので、こうした印象のバランス調整は身につけていきたいなと思います。

また、こちらの画像デザインは、バナー制作時にも活用できそうな工夫点も。

・フォントにも動きをつける
・フォントサイズを均一にせず変化をつける
・フォントの一部を変えてみる

といったような、ちょっとした工夫でデザイン性がぐっと上がることが分かります。
バレンタインデザインのついでにこちらも参考にしていきたいです。

また、ロッテマリーンズとのコラボキャンペーンということで、背景にも球団のユニフォームを模したストライプがポップ感をプラスしてくれているような気がします。
モノトーン+赤の組み合わせは相性がいいんだなあということもわかりますね。

ビッグカメラ キャンペーンページ

https://www.biccamera.co.jp/shopguide/campaign/valentine/index.html

こちらも「marunouchi.com」のサイト同様、画像に着目しました。

単色使いとイラストの組み合わせ。
赤とピンクの中間のような色+角丸を多用したイラストで、温かみのあるやわらかい印象に見えます。色合いとイラストの雰囲気も合っていますね。

チョコレートや包装された箱を連想させたイラストがハートを構成しているのもおしゃれ。
シンプルなイラストながら、直感的に「チョコだ!」と分かります。よく見るとひとつひとつのデザインが異なっているのも素敵です。

まとめ

いかがでしたでしょうか。
各企業テイストやコンセプトが違うので、同じ「バレンタイン」というテーマではありますが多種多様といった印象でしたね。

バレンタインに限らず、1年を通して行事・イベントに沿ったデザインをする機会がいくつか存在しますが、その時期ならではのテイストや雰囲気のデザインも普段からチェックしておこうと感じました。

今回のように「バレンタイン」というような共通のテーマをひとつ挙げて、「ポップで親しみやすい印象」や「リッチで落ち着きのあるテイスト」など、自分でいくつかテイストを分けてランディングページやバナーのデザイン練習をしてみるのも面白いかもしれないですね。