FLOWホームページ制作の流れ

コーディングの流れ

セーノがホームページ制作を行う際、コーディングとして行なっている内容・流れを紹介します。

ベースマークアップ

STEP01HTML5+CSS3

事前の取り決めがない場合、基本的にはHTML5+CSS3を使ったSEOライクなコーディングを行います。

制作会社によって「デザインが得意」「コーディングが得意」と分野が分かれている場合も多いですが、セーノではWEBデザイナー自身がコーディングスキルを持っているため、ビジュアルのクオリティを損なうことなくホームページを構築することが可能です。

※社内のコーディングルールがある場合は、事前に仕様書をご提供いただければ、形式を合わせたマークアップに対応しています。

STEP02構造化マークアップ

セーノではよりSEOに効果的なマークアップ手段として、schema.orgを使用した構造化マークアップに対応し、 ブログやコーポレート、サービスサイトなど、ホームページのタイプに応じて最適なマークアップを行っています。

STEP03フロント開発

使い勝手の良いホームページを制作するためにはスクロールやメニューの開閉処理など、「動」の働きが重要です。

js(jQuery)やCSS3を使った動きのあるサイトコンテンツもコーディングステップで実装しています。

レスポンシブ対応

STEP04スマホ・タブレットに対応

PC版に合わせてマークアップしたソースを、表示画面幅に合わせてスマホ・タブレット対応させるレスポンシブ処理を追加します。

Googleが提唱する「スマホファースト」というフレーズから、スマホ画面から構築することが善とされるシーンもありますが、
セーノでは「スマホでの使いやすさを重視すること(おろそかにしないこと)」をスマホファースとと定義しています。