FLOWホームページ制作の流れ
ご相談フェーズ
FLOW01お問い合わせ
見積依頼・ご相談ともに無料ですので、お電話・ホームページからまずはお気軽にお問合せください。大切なのはホームページで成し遂げたい目標を決めること、その後はセーノも一緒に考えさせていただきますので「どんなホームページが良いかはまだイメージできていないんだけど…」も大歓迎です。
FLOW02ヒアリング・見積・企画提案
横浜・川崎・東京・埼玉・千葉にかかわらず見積前に無料でヒアリング(WEB会議)を行なっています。
ありがたいことにセーノはヒアリング能力を評価いただいており、ホームページ制作(またはリニューアル)を検討されている背景やご予算などをうかがいながら、ホームページの役割やターゲット層から整理させていただきます。
事前にヒアリングシートもご用意しますので「依頼してみたら全然意図が伝わっていなかった」という心配もありません。
設計・デザイン・コンテンツ制作フェーズ
FLOW03ワイヤーフレーム制作
お客様が最初に目にする成果物はホームページの骨組み、ワイヤーフレームです。
どんなコンテンツ(原稿や画像・動画)をどう配置していけば分かりやすいか。
デザイン的な見せ方は一旦除いて「WEBサイトとして情報が伝わり効果が出せるよう、ページごとの役割を決定する」というのがこのステップの目的です。
「とりあえずデザインを見てから考えたい」というニーズも十分理解していますが、
『目標に向けた制作』を掲げるセーノは、必ずワイヤー制作のステップを設けさせていただいています。
※○○プランではワイヤーフレームの制作ステップは省略となります。
FLOW04デザイン制作
効果につながる骨組み(ワイヤー)ができたら、いよいよデザインの制作を行います。
通常はいきなり全ページのデザインを作るのではなくトップページと下層ページの代表数Pを作成し、デザインの方向性が共有できてから、他のページデザインへと着手していきます。
デザインとしてく組む中でワイヤーと変更が出てくることもありますが、このステップでは「ワイヤーフレームで見えた役割をより効果的に見せる」ことが大切です。
FLOW05執筆・撮影
デザインの制作と並行して、ワイヤーフレームで見えてきた「必要な原稿・必要な写真」などの用意を行います。
写真や動画については納期やご予算の関係によっては素材写真を活用しながら、制作を行います。
※写真や動画の仕上がりに合わせてデザインを組む必要があるケースもあり、順番が前後する可能性もあります。
デモサイト構築フェーズ
FLOW06コーディング
まずはデモ環境を用意し、そこでHTML5+CSS3で静的マークアップ(コーディング)を行います。
SEOを考慮し、検索エンジンにコンテンツの意味が伝わりやすいよう、ホームページの土台を構築するステップです。
ホームページ上の遷移や動きの構築と共に、SEOを考慮した構造化マークアップなどもこの段階で組み込んでいきます。
FLOW07CMS構築
WordPressなどのCMSを利用したホームページの場合、コーディングファイルをシステムと連携させる作業(テーマ化)を行い、
専用の管理画面からホームページ上のコンテンツを更新できるようにするカスタマイズしていきます。
納品時には更新マニュアルも用意していますので、不慣れな方でも簡単に更新いただけます。
公開・運用フェーズ
FLOW08公開・統計・SEO設定
デモ環境でチェックが完了次第、本番環境でホームページの公開します。
また、プロジェクトの内容に応じてGoogleAnalytics/Googleマイビジネス/広告ツールなど、ホームページのパフォーマンスを観察するための環境準備を合わせて行います。
FLOW09解析・改善
公開後はホームページのアクセス統計を開始、数ヶ月に一度経過確認と今後の戦略を擦り合わせるため定期ミーティングを行います。
その後は統計結果や実際の成果・反響などを加味しながら、目標達成に向けて継続的にメンテナンスを続けていきます。
※公開後の統計・改善提案サポートはWEBコンサルティング契約をご依頼いただくお客様が対象です。