flutterを使った副業について基礎から解説!案件の獲得ができるエージェントも紹介

「Flutter副業って本当に稼げるの?」「実務経験が浅くても案件を獲得できる?」そんな疑問を持つエンジニアの方へ。
本記事では、Flutter副業で月20万円〜100万円を稼ぐための具体的な方法を解説します。
実際に週2日のリモートワークで高単価案件を獲得しているエンジニアの事例をもとに、必要なスキル、おすすめのフリーランスエージェント、案件獲得のコツまで網羅的にお伝えします。
Flutter副業を始めて、本業以上の収入と最新技術でのキャリアアップを実現しましょう。
Contents
Flutterを使った副業についての基礎知識
Flutter副業とは、Googleが開発したクロスプラットフォーム開発フレームワーク「Flutter」を使って、本業とは別にアプリ開発案件を受注する働き方です。
1つのソースコードでiOS・Android両方のアプリを開発できるため、開発効率が高く、企業からの需要が急増しています。
2025年現在、Flutter案件の平均単価は月額76万円と高水準で、副業でも十分な収入が期待できる分野として注目されています。
Flutterの特徴
Flutterの最大の特徴は、「Write Once, Run Anywhere」の実現です。
Dart言語で書いた単一のコードベースから、iOS・Android・Web・デスクトップアプリまで幅広く展開できます。
開発工数を約50%削減できるホットリロード機能により、UIの変更を即座に確認でき、開発スピードが格段に向上します。
また、ネイティブ並みのパフォーマンスを実現しながら、マテリアルデザインに準拠した美しいUIを簡単に構築できる点も大きなメリットです。
Flutterを使った副業の需要が高まっている理由
Flutter副業の需要急増の背景には、企業のDX推進があります。
多くの企業が既存サービスのモバイル化を進める中、開発コストを抑えながら高品質なアプリを作れるFlutterが選ばれています。
特にスタートアップやベンチャー企業では、限られた予算で最大の成果を求めるため、Flutter採用が加速しています。
一方で、Flutter経験者が不足しているため、スキルを持つエンジニアへの単価は高騰傾向にあります。
Flutterを使った副業案件の種類
Flutter副業案件は主に3つのカテゴリに分かれます。
最も多いのは新規アプリ開発案件で、ECアプリやマッチングアプリ、業務系アプリなどの開発を担当します。
次に既存アプリの改修・機能追加案件があり、ネイティブアプリからFlutterへの移行案件も増えています。
また、技術支援・コンサルティング案件では、Flutter導入を検討する企業へのアドバイザリー業務も需要があります。
Flutterを使った副業の単価・収入相場
Flutter副業の魅力は、本業を続けながら高収入を得られる点にあります。
実務経験3年以上のFlutterエンジニアなら、週2日稼働で月20万円〜40万円の副収入が現実的です。
フルタイム換算すると月額60万円〜100万円相当の高単価案件も多く、スキル次第では本業を超える収入も可能です。
週2日稼働での月収相場
週2日(月8日)稼働の場合、単価相場は月20万円〜60万円です。
実務経験3年未満の場合は月20万円〜30万円、3年以上なら月30万円〜45万円が目安となります。
上流工程から携わる案件や、テックリード経験がある場合は月50万円〜60万円の高単価も狙えます。
時給換算すると3,000円〜9,000円と幅広く、スキルレベルが単価に直結する傾向があります。
フルリモート案件の単価相場
フルリモート案件は、出社型と比べて単価が約10〜15%低い傾向にあります。
ただし、通勤時間の削減や場所の自由度を考慮すると、実質的な時給は高くなるケースが多いです。
特に地方在住のエンジニアにとっては、東京都内の高単価案件にリモート参画できる大きなメリットがあります。
最近ではリモート専門の案件も増加しており、単価差も縮小傾向にあります。
実務経験年数別の単価相場
Flutter副業の単価は実務経験年数によって大きく変動します。
実務経験1〜2年では月額40万円〜50万円、3〜4年で月額60万円〜80万円が相場です。
5年以上の経験者や、iOS/Androidネイティブ開発経験も持つエンジニアは月額80万円〜100万円も可能です。
ただし、実務経験1年未満では案件獲得が困難なため、まずは実務経験を積むことが重要です。
Flutterを使った副業を始めるために必要なスキル
Flutter副業で成功するには、技術スキルと実務経験の両方が不可欠です。
多くの案件で実務経験3年以上が求められるため、計画的なスキル習得が必要です。
ただし、関連技術の経験があれば、Flutter実務経験が1年程度でも案件獲得のチャンスはあります。
Dart言語とFlutterフレームワークの開発経験
Flutter開発の基盤となるDart言語の習得は必須です。
オブジェクト指向プログラミングの理解に加え、非同期処理(async/await)やStreamの概念も重要です。
Flutterフレームワークでは、Widget構造の理解、状態管理(Provider、Riverpod等)の実装経験が求められます。
最低でも1つ以上のアプリをリリースした経験があると、案件獲得時の強力なアピールポイントになります。
iOS/Androidネイティブアプリ開発の基礎知識
Flutterはクロスプラットフォームですが、プラットフォーム固有の知識も必要です。
iOS開発ではXcodeの基本操作やApp Store申請プロセス、AndroidではAndroid Studioの使い方を理解しておく必要があります。
ネイティブ機能との連携時には、Swift/Kotlinの基礎知識があると対応範囲が広がります。
特にプッシュ通知やカメラ機能など、デバイス固有機能の実装経験は高く評価されます。
UI/UXデザイン・Git・TypeScriptのスキル
副業案件で差別化するには、プラスアルファのスキルが重要です。
UI/UXデザインの知識があれば、デザイナーとの協業がスムーズになり、単価アップにつながります。
チーム開発必須のGit/GitHub、APIとの連携で使うREST APIやGraphQLの経験も評価されます。
また、Firebaseとの連携や、TypeScriptでのWeb開発経験があれば、フルスタック案件も狙えます。
実務経験3年以上
多くの案件で実務経験3年以上が条件となる理由は、即戦力が求められるからです。
副業では教育体制がないため、自走できる能力が必須となります。
初心者は、まずクラウドソーシングで小規模案件から始め、実績を積むのが現実的です。
または、個人開発アプリをポートフォリオとして充実させ、技術力をアピールする方法も有効です。
Flutterを使った副業のメリット6選
Flutter副業には、収入面だけでなくキャリア面でも多くのメリットがあります。
本業では得られない経験を積むことで、市場価値を大幅に向上させることが可能です。
ここでは、Flutter副業を始めることで得られる具体的なメリットを詳しく解説します。
本業以上の高単価収入を得られる可能性がある
Flutter副業の最大の魅力は、本業を超える収入を得られる可能性があることです。
週2日稼働でも月20万円〜40万円の副収入が現実的で、年収ベースでは240万円〜480万円の上乗せになります。
スキルアップに伴い単価も上昇するため、努力が収入に直結します。
会社員の昇給ペースでは実現困難な大幅な年収アップが短期間で可能です。
最新技術でスキルアップできる
副業案件では、本業では触れない最新技術や開発手法を経験できます。
スタートアップの案件では、Flutter最新バージョンや最先端のライブラリを積極的に採用しています。
複数プロジェクトに関わることで、幅広い業界知識も身につきます。
得た知識を本業にフィードバックすることで、相乗効果も期待できます。
フルリモート・週1〜2日といった柔軟な働き方ができる
Flutter副業の多くはリモートワーク対応で、場所を選ばず働けます。
週1日〜の案件もあり、本業のスケジュールに合わせて柔軟に調整可能です。
通勤時間がない分、効率的に時間を活用でき、プライベートも充実します。
地方在住でも東京の高単価案件に参画できる点も大きなメリットです。
人脈拡大とフリーランス独立への足がかりになる
副業を通じて新たな人脈を構築できるのも大きなメリットです。
優秀なエンジニアやデザイナーとの出会いは、将来の財産になります。
クライアントとの信頼関係を築ければ、フリーランス独立時の顧客基盤にもなります。
実際に副業から始めて、3年以内に独立するエンジニアも多数います。
複数案件での実績ができてエンジニアとしての価値が高まる
副業により多様な開発実績を積むことで、エンジニアとしての価値が高まります。
ECアプリ、SNSアプリ、業務系アプリなど、幅広いジャンルの開発経験は強力な武器になります。
GitHubでのポートフォリオ充実により、転職時のアピール材料も増えます。
複数の成功事例を持つことで、単価交渉力も向上します。
本業への相乗効果がある
副業で得た知識やスキルは、本業でも活かせるケースが多いです。
新しい開発手法や効率化ツールの導入により、本業での評価向上につながります。
市場価値が高まることで、転職時の年収アップも期待できます。
Flutter経験者として、社内での新規プロジェクトのリーダーに抜擢される可能性もあります。
Flutterを使った副業を始めるデメリット4選
Flutter副業には多くのメリットがある一方、注意すべき点もあります。
事前にデメリットを理解し、対策を立てることで、トラブルを回避できます。
特に本業との両立や税金面は、しっかりと準備が必要です。
会社の就業規則を確認する
副業を始める前に、必ず会社の就業規則を確認しましょう。
副業禁止の会社で無断副業をすると、懲戒処分の対象になる可能性があります。
副業OKの会社でも、事前申請が必要なケースが多いため、手続きを確認してください。
競業避止義務により、同業他社の案件は受けられない場合もあるので注意が必要です。
年収20万円を超えると確定申告が必要になる
副業収入が年間20万円を超えると、確定申告が必要になります。
日々の経費管理や帳簿付けが必要となるため、会計ソフトの導入がおすすめです。
確定申告により住民税が増えるため、会社に副業がバレる可能性があります。
税理士への相談や、普通徴収への切り替えなど、事前の対策が重要です。
本業との両立が難しくなる
本業に支障をきたさないことが、副業成功の大前提です。
週の作業時間は10〜15時間以内に抑え、無理のない範囲で活動しましょう。
タスク管理ツールを活用し、締切厳守を心がけることが信頼構築につながります。
体調管理も重要で、過労による本業への影響は絶対に避けるべきです。
実務経験が浅い場合の案件獲得が難しい
実務経験1年未満では、エージェント経由の案件獲得はほぼ不可能です。
多くの案件で実務経験3年以上が条件となっており、初心者には高いハードルです。
まずは個人開発やOSS貢献で実績を作り、段階的にステップアップする必要があります。
クラウドソーシングの低単価案件から始めて、徐々に実績を積む方法が現実的です。
Flutterを使った副業案件を獲得する5つの方法
Flutter副業を成功させるカギは、自分に合った案件獲得方法を見つけることです。
高単価案件から始めたい方、まずは実績を積みたい方など、目的に応じて最適な方法を選びましょう。
複数の方法を組み合わせることで、安定的な案件獲得が可能になります。
フリーランスエージェント
フリーランスエージェントは、高単価案件を効率的に獲得する最良の方法です。
エージェントが営業・交渉・契約を代行してくれるため、本業に集中しながら副業できます。
特にレバテックフリーランスやITプロパートナーズなど大手は、月額60万円以上の優良案件を多数保有しています。
複数のエージェントに登録し、条件を比較検討することで、最適な案件を見つけられます。
クラウドソーシングサイト
実務経験が浅い場合は、クラウドソーシングから始めるのが現実的です。
クラウドワークスやランサーズでは、単価10万円〜30万円の小規模案件が豊富にあります。
まずは評価を積み重ね、実績を作ることで、徐々に高単価案件にシフトできます。
ただし、相場より安い案件も多いため、適正価格を見極める必要があります。
SNSを活用した案件獲得
X(Twitter)やLinkedInを活用した案件獲得が増えています。
技術記事の投稿や開発実績の共有により、企業から直接スカウトを受けるケースもあります。
特に#Flutterのハッシュタグを付けた技術発信は、同じ技術に興味を持つ人とつながる機会になります。
継続的な情報発信により、パーソナルブランディングにもつながります。
知人・友人経由での紹介
人脈を活用した案件獲得は、信頼関係があるため成約率が高いメリットがあります。
エンジニア仲間や前職の同僚に、Flutter副業を始めたことを伝えるだけでも効果的です。
勉強会やもくもく会への参加で、新たな人脈構築も可能です。
ただし、友人案件では金額や納期が曖昧になりやすいため、事前の取り決めが重要です。
直接契約
直接契約は、仲介手数料がかからず最も収益性が高い方法です。
企業の採用ページから業務委託募集を探し、直接応募することで実現できます。
一度信頼関係を構築すれば、長期継続案件になりやすいメリットがあります。
契約書作成や請求業務など、事務処理は自己責任となる点に注意が必要です。
Flutterを使った副業案件が豊富なフリーランスエージェント4選
Flutter副業を成功させるには、優良なフリーランスエージェント選びが重要です。
各エージェントには特色があり、週2日案件が豊富なところ、高単価案件に強いところなど様々です。
複数登録して比較検討することで、最適な案件を見つけられます。
1位:レバテックフリーランス

| 案件数 | 約50,000件以上 |
|---|---|
| 対応職種 | Webエンジニア、アプリケーションエンジニア、インフラエンジニア、PMO、データサイエンティスト |
| 対応地域 | 東京、神奈川、埼玉、千葉、大阪、兵庫、京都、愛知、福岡 |
レバテックフリーランスは、業界最大級の案件数を誇るフリーランスエージェントです。
Flutter案件も豊富で、リモート参画率91%以上という高い水準を実現しています。
直請け案件が多く、平均年収862万円と高単価案件が充実しているのが魅力です。
専任のエージェントが案件提案から参画後のフォローまで手厚くサポートしてくれます。
支払いサイトは業界最短クラスの15日で、約2人に1人が参画後も単価アップを実現しています。
Flutter開発の実務経験が2〜3年以上ある方に特におすすめのサービスです。
福利厚生サービス「ITフリーランスコンソーシアム」も利用でき、安心して働ける環境が整っています。
2位:テクフリ

| 案件数 | 約18,000件以上 |
|---|---|
| 対応職種 | フロントエンドエンジニア、バックエンドエンジニア、スマホアプリエンジニア、インフラエンジニア、PM |
| 対応地域 | 東京、神奈川、埼玉、千葉(一都三県中心) |
テクフリは、マージン率10%という業界屈指の低水準で高還元を実現しているエージェントです。
リモート案件が約80%を占め、Flutter案件も充実しています。
累計取引企業数は4,000社以上で、大手クライアントからスタートアップまで幅広い案件を保有しているのが特徴です。
専属のキャリアアドバイザーが案件紹介から契約、参画後のフォローまで一貫してサポートしてくれます。
実務経験2〜3年以上のFlutterエンジニアに最適なサービスです。
即日払いなど柔軟な支払い対応も可能で、収入面での安定を重視する方におすすめできます。
高単価案件が多く、年収アップを目指すフリーランスに人気のエージェントです。
3位:ITプロパートナーズ

| 案件数 | 約7,800件以上 |
|---|---|
| 対応職種 | エンジニア、デザイナー、マーケター、ディレクター、プロデューサー |
| 対応地域 | 東京、大阪、福岡(関東エリアが約88%) |
ITプロパートナーズは、週2〜3日から働ける副業案件が豊富なエージェントです。
Flutter案件では週1〜3日で対応できる案件が約4割を占めており、柔軟な働き方を実現できます。
IT分野に特化しており、エンジニアだけでなくデザイナーやマーケターなど幅広い職種に対応しています。
登録者数は8万人以上で、案件成約率80%以上という高い実績を誇ります。
スタートアップやベンチャー企業の案件が多く、新しい技術にチャレンジしたい方に最適です。
本業と並行して副業をしたい方や、複数案件を掛け持ちしたいフリーランスにおすすめです。
専任エージェントが定期的にフォローしてくれるため、安心して長期的なキャリア形成ができます。
4位:ランサーズエージェント

| 案件数 | 約13,600件以上 |
|---|---|
| 対応職種 | ITエンジニア、開発PM、UI/UXデザイナー、Webディレクター、マーケター |
| 対応地域 | 全国対応(東京、神奈川、埼玉、千葉が中心) |
ランサーズエージェントは、上場企業ランサーズ株式会社が運営する信頼性の高いエージェントです。
リモート案件が85%以上で、Flutter案件も在宅で参画できるものが充実しています。
週4〜5日の案件が中心で、フリーランスとしてメインの仕事を探している方に最適です。
支払いサイトは業界最短クラスで、最短で稼働当月の25日に前払い可能という資金繰りの良さが魅力です。
専任エージェントが案件紹介だけでなく、契約書作成や請求書発行などの事務作業もサポートしてくれます。
契約満了後も継続的に案件を提案してくれるため、案件が途切れる心配がありません。
利用者満足度92%を誇り、高水準のサポート体制で安心して働ける環境が整っています。
Flutterを使った副業に関するよくある質問
Flutter副業を検討している方から、よく寄せられる質問をまとめました。
実際に副業を始める前に、疑問や不安を解消しておくことが大切です。
ここでは、特に多い3つの質問に詳しくお答えします。
未経験からFlutter副業は可能?
完全未経験からの副業は現実的に困難です。
最低でも1年以上の実務経験、理想的には3年以上が必要となります。
プログラミング経験者なら、3〜6ヶ月の独学でFlutterの基礎は習得可能です。
まずは個人開発でアプリをリリースし、ポートフォリオを充実させることから始めましょう。
週1日や土日だけでも副業案件は見つかる?
週1日や土日のみの案件は存在しますが、数は限られています。
シューマツワーカーなど、週末特化型のエージェントを利用すると見つけやすいです。
ただし、週1日案件は競争率が高く、5年以上の実務経験が求められることが多いです。
現実的には週2日程度の稼働を確保できると、案件の選択肢が大幅に広がります。
Flutterを使った副業からフリーランスとして独立するまでのステップは?
まず副業で月30万円以上を安定的に稼ぐことが第一目標です。
複数のクライアントと継続的な関係を築き、収入源を分散させます。
6ヶ月分の生活費を貯蓄してから独立すると、精神的に余裕を持てます。
副業期間中に税務知識や営業スキルも身につけておくと、スムーズな独立が可能です。
まとめ:Flutterを使った副業で年収アップとキャリア構築を実現しよう
Flutter副業は、エンジニアのキャリアと収入を大きく向上させる絶好の機会です。
実務経験3年以上あれば、週2日で月20万円〜40万円の副収入が現実的に狙えます。
フリーランスエージェントを活用すれば、営業の手間なく高単価案件に参画できます。
最新技術に触れながら人脈を広げ、将来的なフリーランス独立への道筋も見えてきます。
ただし、本業への影響や税務処理など、注意点もしっかり理解しておく必要があります。
まずは小さく始めて、徐々に案件規模を拡大していくのが成功への近道です。
Flutter副業で、理想のキャリアと豊かな生活を手に入れましょう。