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ホームページリニューアルの際に注意すべきドメイン設定とは

更新日:2017-02-20

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ホームページリニューアルを進めるとき、従来のドメインをそのまま使うことが多いと思います。ただ、リニューアルに伴ってサーバを移転する場合には、ドメインを引き継ぐ準備が必要です。

また、新しいホームページを公開前に確認するためにテストサイトを設けておく必要があります。実は、テストサイト用にもドメインを取得しておくと、いろいろなメリットがあるのをご存知ですか?

ホームページリニューアルの中ではあまりドメインのことまで意識しない方も多いかもしれません。スムーズにプロジェクトを進めるためにも、実はおさえておきたいポイントのひとつです。そこで、ドメイン関連でチェックすべきことをまとめました!


ホームページリニューアルでは、ドメインについても検討したい

ホームぺージリニューアルをきっかけに新しい制作会社に委託することもあるのではないでしょうか。あわせてWebサーバも新しいホスティング会社に切り替えるというケースもあります。この場合、ドメインの設定変更が必要となります。

サーバ移転時に必要なドメイン関連の手順をおおまかにまとめました。制作会社に委託するケースもありますが、事前にドメイン移管についても委託できるかどうか、あらかじめ制作会社に相談しましょう。

一般的なサーバ移転に伴うドメイン設定手順

  1. まずはドメインの所有者・レジストラ・管理アカウント情報を事前に確認
    ※レジストラとは「お名前.com」などのドメインを取り扱う事業者のことです。
  2. 新しいサーバを契約し、IPアドレスなど設定情報を事前に確認
  3. 移転当日、ネームサーバの設定変更(DNSレコードの変更)

※契約によってはDNSレコードを自分で変更できないこともあります。この場合ネームサーバ自体を他社に変更しておく必要があります。

DNS(Domain Name System)は、簡単に言うとドメイン名とサーバのIPアドレスを変換するための仕組みです。(地図の緯度経度と住所の関係に近いかもしれません)

「(3)DNSレコードの変更」は、ドメインに紐づくIPアドレスを新しいサーバに切り替えるための変更です。ただし、すぐに切り替わるわけではないことにご注意ください。DNSでは情報をキャッシュしているため、設定変更の反映に時間がかかる場合があります。(反映されるまで、古いサーバにアクセスが続きます)

ホームページリニューアルと合わせてサーバ移転も行うときは、タイミングに注意しましょう。例えば「〇月〇日×時にリニューアルしました」というメールを一斉配信しても、受け取った方はまだ移転前のサーバにアクセスしているかもしれません。ニュースリリースを出すときも移転直後ではなく、できれば1日程度経ってから行うほうが安全です。

(※TTLの変更によりキャッシュをクリアするタイミングを早める方法もあります)

なお、あまりないとは思いますがホームページリニューアルと合わせてドメインも変えるというのは、あまりおすすめしません。ユーザーにとっても、別ドメインになると別のホームページになったのではないかと戸惑ってしまいます。SEOにおいても、別ドメインにする際はただしく設定を行わないと悪影響が出てしまう可能性もあります。


ホームぺージリニューアル後も必要なテストサイト

ホームページリニューアルの後にテストサイトを別途用意するケースは少ないかもしれませんが、公開後こそテストサイトが必要です。

CMSなどのプログラムを導入している場合はもちろん、静的なHTMLだけのホームページでも、公開中の環境とは別にテストサイトを準備しておくことをおすすめします。

テストサイトを準備しておく理由

  1. デザイン変更や新しい機能追加などにより、公開前に動作検証するため
  2. 外部ライターや社内関係者などで公開前コンテンツの内容をチェックするため


1回のホームページリニューアルで、すべての要件を満たせるケースは少ないはずです。その後も2次フェーズ、3次フェーズと改修が続くことが多いのではないでしょうか?また、テストサイトがあれば、「このツールを試してみたい」というときにも気軽にチャレンジできます。

テストサイト用にもドメインを取得しておきたい

テストサイトを設ける際、「どうせ関係者しか見ないから」という理由でドメインを設定しない場合もあります。ただ、テストサイトにもドメインを設定しておくほうが使いやすいと思います。

テストサイトは社内だけではなく、外部の制作会社やライターなどとも共有する必要があります。また、画面チェックの際はスマートフォンやタブレットなどいろいろなデバイスで動作検証をする機会も多いはずです。ドメインを設定しているほうが、こうしたチェック作業もスムーズです。

ドメインを設定せず、端末側でhostsファイルの変更(WindowsPCの場合)によりドメインとサーバのIPアドレスの紐づけを変える方法もあります。ただし設定した端末でしか有効ではありませんので、おすすめしません。

ドメインは種類により価格は異なりますが、「.com」でも年間1,000円程度で所有できます。(お名前.comの場合、年間1,040円。2017年2月13日時点です)自社ホームページと似たドメインをキープしておくという意味でも、できるだけドメインは取得しておく方が安全です。

なお、ドメインを新規に取得せず、サブドメインを使う方法もあります。この場合ネームサーバの設定が必要です。(「www.example.com」のwww部分がサブドメインです)


まとめ

ホームぺージリニューアルのプロジェクトでは、ドメイン関連は意外と見落としがちなタスクです。とはいえ、サーバの移転を伴う場合はドメイン設定がうまくいっていないとリニューアルが完了しません!あらかじめ設定変更の手順をチェックしておくことがうまく進めるコツです。

また、テストサイトの構築・ドメイン設定もホームページリニューアルと並行して検討しておきましょう。ホームリニューアル直後に不具合が起こっても、テストサイトがまだ準備できていないと大きなリスクがあります。

関係者と相談しながら、ドメイン設定も含めて使い勝手のよいテストサイトを設けておきたいところですね。運用フェーズに入ってからも、ちょっとした改修時などいろいろな場面でテストサイトは役立ちます!

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