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競合他社のWebマーケティング施策を分析できるツールとは?

更新日:2017-02-05

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自社ホームページの立ち上げやリニューアルのタイミングでは、競合他社のページをしっかり分析していた方も多いはず。でも運用フェーズに入った後は、いかがでしょうか?競合のWebマーケティング施策までは分析できていない...という方も多いのではないでしょうか。

気づかないうちに競合他社がコンテンツマーケティングで実績を上げていた、という事態はWeb担当者としては避けたいものです。

とはいえ、競合他社のホームページをチェック、リスティング広告の出稿状況をチェック、SEOの順位をチェック...という作業を毎日行い目視で確認していくのは手間がかかりますので、おすすめしません。そこで、今回は競合他社のホームページやWebマーケティング施策を分析するのに役立つツールをご紹介します。


競合のコンテンツ分析に役立つ無料ツール「Website Explorer」

「Webマーケティングの競合分析」といっても、まずは競合ホームページの動向を知ることが前提ではないでしょうか。ホームページ全体を見て、最近どんなコンテンツ・サービスに注力しているか?どんなコンテンツを追加したか?などを確認していくことで、競合のWebマーケティング戦略の方向が見えてきます。

競合ホームページのコンテンツ分析に役立つのが、フリーウェア「Website Explorer」です。このツールはURLを指定するだけで、そのホームページを巡回し自動的にコンテンツのリストを作ってくれます。リストをExcel形式でエクスポートできますので、報告資料などに載せやすいのも便利です。

なお、この「Website Explorer」はWindowsでしか利用できません。Macには非対応ですので、ご注意ください。

使い方としては、例えば「Website Explorer」で定期的に競合ホームページをチェックすると、コンテンツ追加・削除の状況が把握できます。(ファイルごとの更新日時もわかります)

また、自社ホームページにて同様にコンテンツリストを作成し、比較するというのもおすすめです。競合にしかないコンテンツがあった場合は、自社でも対応すべきか検討しましょう。

Website explorer

競合のSEO分析に役立つ無料ツール「SEOチェキ」と「AdMatrix Analytics」

Webマーケティングを考える上で、やはりSEOは外せません。競合ホームページがどこまでSEO状況は気になるところです。キーワードごとに検索結果の順位は自社と比べてどうどうなっているか、どんなSEO内部対策をしているか、知りたくないですか?

こんな時に役立つのが、SEO分析ツール。簡易的なものですが無料で使えるツールを2つご紹介します。

無料で使えるSEOツール SEOチェキ

調べたいホームページのURLを入力するだけで、ページのタイトルタグやh1タグなどの情報だけでなく、Googleにインデックスされているページ数、Facebook「いいね!」の数などのデータが表示されます。ひとつひとつ調べるのはそれなりに手間がかかりますので、簡単にチェックできるので大変便利です。

さらに、被リンクやキーワードごとの検索結果順位など、さらに調査するためのリンクも用意されています。

AdMatrix Analytics

Chormeブラウザのプラグインとして提供されているツール。こちらも無料で利用できます。このツールは、Chromeブラウザで表示したページを自動的に分析し、結果を画面下部に表示します。

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こちらは内部対策に特化しており、テキストのボリュームやキーワードの出現率をチェックできるところがポイント。競合ホームページの中で「特にこのページを詳しく調べたい!」というときに役立ちます。


詳細なWebマーケティングの競合分析をするための、専用ツール

以前掲載した記事「ホームページリニューアルした後は、どうやって評価すればよい?」でもご紹介した「Similar web」は、まさに競合分析に特化したツールです。

Similar web

アクセス数のほかに「参照元」「検索キーワード」など集客に関するデータも参照することができます。さらに、競合が出稿しているWeb広告のクリエイティブ(テキスト文言やバナー画像など)を一覧で見られる機能もあります。

Similar webにはPROという有料版と、機能が限られた無料版があります。ただし、無料版は英語バージョンのみ。というのも、もともとこのツールは海外の企業が開発したものだからです。(2014年に日本語版が販売開始されました)

一方、最近では日本企業が開発した競合分析ツールも登場しています。

VALUES eMark+

日本全国・約20万人のモニターから集めた行動ログデータをもとに分析。そのため、アクセス状況だけではなく「職業」「家族構成」などより詳しいユーザーの属性も把握できます。
(※日本人口推計と総務省の通信利用動向調査より、拡大推計値を算出)

「流入元」や「検索キーワード」のほか、「出稿広告一覧」などの情報が見られるため、競合のWebマーケティング施策を把握できます。日本発のツールとして、今後はさらにシェアが広がるかもしれません。なお、「VALUES eMark+」も無料お試し版が用意されています。


まとめ

どこの企業でも、Webマーケティングに力を入れています。例えばリスティング広告では競合の多いキーワードは入札価格も上昇傾向にある状況。つまり競合分析はWebマーケティングの面でも、今後ますます必要なタスクになってくるはず。

ただ、分析すること自体が目的ではなく、あくまで自社のWebマーケティングの戦略に役立てることが目的。ご紹介したツールをうまく活用して、なるべく効率的に競合分析できるようにしておきましょう。

競合が何社もあって多角的に分析したいという場合は、費用はかかりますが「Similar web」や「VALUES eMark+」などの専用ツールを使うこともご検討ください。(まずは無料版で使い勝手をチェックすることをおすすめします)

実際にツールを使ってみたもののうまく競合分析ができない、自社のWebマーケティングにどう役立てていいかわからない、というケースがあるかもしれません。そんなときは、自社だけで悩まずに、外部の制作会社などに相談してみるのも一つの方法です。

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