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SEO対策の基本!担当者として知っておきたいGoogleアルゴリズム

更新日:2016-12-09

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SEO対策を行う上で最も重要なのが、検索エンジンがページを評価する仕組み「アルゴリズム」に対応すること。とはいえGoogleのアルゴリズムの場合でも200以上の要素があると言われていますし、すべてオープンになっているわけではないのが難しいところです。

そこで、Googleのアルゴリズムに対応してSEOを行うために、担当者としてここはおさえておきたい!というポイントに絞って解説します。


SEOで上位表示を狙うなら、アルゴリズムは外せない

検索結果の上位表示を目指すために、様々な施策を行うSEO(検索エンジン最適化)。そのためには、どのようにGoogleなどの検索エンジンが検索結果の表示順を決めているかを知る必要がありますよね。この表示順を決めるプログラムがアルゴリズムです。

日本における検索エンジンのシェアは、GoogleとYahoo!JAPANをあわせるとほぼ9割以上(※)を占めています。ご存知の方も多いと思いますが、Yahoo!JAPANも検索エンジン自体はGoogleを採用しています。日本においてはGoogleのアルゴリズムがSEOのための攻略対象になります。

※参考ページ:StatCounter Global Stats


Googleのアルゴリズムを知るには?

Googleが検索結果の表示順を決めるアルゴリズムには200以上の要素が関わっていると言われていますが、そのすべてをGoogleは公表していません。

まずはGoogle公式のウェブマスター向けガイドラインやGoogle公式ブログから情報を得ることがベースとなりますが、そのほかSEO関連のブログなどでも、アルゴリズムについて様々な情報が飛び交っています。こうした情報を整理すると、Googleアルゴリズムが評価するページのポイントが見えてきます。

  1. 正しいコーディングで組まれていること
  2. Googleクローラーへの対応ができていること
  3. ガイドライン違反をしないこと
  4. コンテンツの独自性・情報量
  5. 被リンクの質・数




最近のGoogleアルゴリズムの動向

Googleではアルゴリズムを頻繁にアップデートしているため、その影響で検索結果の上位に表示されるページも変わっていきます。

SEOのためには先ほどの5つの基本をおさえつつ、こうしたアルゴリズムの動向もチェックしておきたいところです。見落としがちなものを3つご紹介します。



1. HTTPS対応

Googleでは2014年にHTTPS をランキングの評価に使用することを発表しました。現在のウェブマスター向けガイドラインにも記載されています。

可能であれば、HTTPS を使用してサイトの接続を保護します。ウェブ上の通信ではユーザーとウェブサイトとの間のやり取りを暗号化することが適切です。


出典:https://support.google.com/webmasters/answer/35769?hl=ja

従来は入力フォームなど個人情報を扱うページのみがHTTPSになっているサイトが多かったのですが、すべてのページをHTTPS化するサイトも多くなってきています。

特に企業ホームページにおいては、通信の暗号化によるセキュリティ強化だけでなく、サイト運営企業の実態があることを証明することにもなりますので信頼性もアップします。

SEOへの影響度はそれほど高くないかもしれませんが、もし競合がHTTPS化している状況であれば、やはり自社ホームページでも検討しておきたいポイントです。


2. モバイルフレンドリー

以前の記事「モバイルフレンドリーはどうしてる?今後のSEOはスマートフォン最適化を重視!」でもご紹介しましたが、2016年11月には、将来的に Google のアルゴリズムはモバイル版コンテンツがメインになることが発表されました。スマートフォンへの最適化がなされてないサイトは検索結果が下がる可能性が出てきますので注意が必要です。


3. ドメインやURL

サイトのドメインやURLも、SEOに影響を与えていると言われています。ドメインはサービス名や企業名で取得することが多いと思いますが、なるべく意識しておきましょう。ただし、最近増えている「.travel」のようなgTLDはほかの「.com」といったドメインと同等に扱われるという見解をGoogleは示しています。

一方、URL構造(ディレクトリ名やページ名)はなるべくわかりやすいものをGoogleも推奨しています。URL構造はあとから変更すると影響が大きいので、カテゴリーやページ内容に沿う名称にしておくほうが安全です。

参考ページ https://webmaster-ja.googleblog.com/2012/09/siteclinic.html

Google Search Consoleメニューより「検索トラフィック」>「検索アナリティクス」を選択すると表示されます。もし、極端に順位が下がっている場合は、アルゴリズムのアップデートによる影響も考えられます。


HTMLの構造チェックをしておくと安心

自社ホームページがGoogleのアルゴリズムに対応したHTMLになっているかどうかも、チェックしておくと安心です。実はGoogle Search Consoleには、こうしたチェック機能もついています。

Google Search Consoleメニューより「検索での見え方」>「HTMLの改善」を選択すると表示されます。もしタイトルタグやメタタグに問題があると、このページで表示されます。ホームページを立ち上げた時はきちんと整備していたものの、更新作業の中でタイトルやメタタグを変えずに同じものを使ってしまった...とケースもあるので、時々確認しておくことをおすすめします。

また、CSSやJavascript、画像などHTML以外のファイルもGoogleのクローラーは参照しています。こういったファイルをクローラーに対してブロックしていると、SEOに影響が出る可能性があります。

「Fetch as Google」という機能でクローラーがどのようにページを読み取っているかチェックできますので、リニューアルの場合などは念のため調べておくと安心です。リニューアル準備段階でブロックしたまま、ブロックを外すのを忘れて本番オープンしてしまった...というケースもあります。


まとめ

Googleアルゴリズムを攻略することがSEO対策、とも言えます。ただしインターネットにあるアルゴリズム情報をすべて網羅するのは、時間がかかりすぎてしまいます。

まずは公式情報で大きな動きをチェックした上で、順位がうまく上がらないときや急激な順位変化があったときに詳しく調べるというスタンスが効率的ではないでしょうか。そのためにもGoogleSearchConsoleを活用して、定期的にチェックできるようにしておきたいですね。

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