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パンダ・ペンギンアップデートでペナルティを受けないためのSEO

更新日:2016-12-09

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Googleの検索結果にて、並び順のもとになるアルゴリズム。アルゴリズムのアップデートの中でも有名なのが、パンダアップデートとペンギンアップデートの2つです。どちらも初めて行われた際には、大きく順位が変動したサイトもありSEO業界で騒ぎになったこともありました...

現在でも、パンダアップデート・ペンギンアップデートどちらも継続して行われています。ペナルティを受けないためには、Googleのガイドラインに基づいてSEO対策をする必要があります。ただしスパムの意図がなくてもパンダ・ペンギンアップデートに引っかかることもあるので、注意すべきポイントをまとめました。あわせてもしもペナルティを受けてしまったときの対処法もお伝えします!


パンダアップデートにより、コンテンツの質が重視

日本では2012年7月にGoogle公式ブログで発表されたパンダアップデート。このアップデートは、独自性がありユーザーに価値のあるコンテンツを含むページを上位に表示し、反対にクオリティの低いコンテンツのページを下げるために行われました。

このアルゴリズムの変更では、低品質なサイトの掲載順位を下げ、同時に、良質なサイトの掲載順位をより適切に評価します。例えば、ユーザーにとってあまり価値のないサイト、利便性の低いサイト、他のサイトからのコピーで構成されているようなサイトの掲載順位は下がります。


出典:Googleウェブマスター公式ブログ


Google 検索が、高品質なサイトをよりよく評価するようになりました


このパンダアップデートの影響で、例えば重複したコンテンツばかりのページ、広告ばかりで内容の薄いページなどは掲載順位が下がる結果となりました。こうしたコンテンツによるSEOはもはや逆効果ですので、やめておきましょう。


ペンギンアップデートではガイドライン違反をチェック

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パンダアップデートとともに、大きな順位変動が起こったのがペンギンアップデート。2012年4月にGoogle公式ブログで発表されました。ペンギンアップデートでは、主にガイドライン違反(いわゆるスパム行為)をしているページが低い評価になりました。

パンダアップデートではコンテンツに対する評価の変更がメインでしたが、ペンギンアップデートでは、コンテンツも対象ですが、有料リンクプログラムなど被リンク関連の違反についてのチェックが厳しくなったのが特徴です。

2016年9月には「ペンギンアップデート4.0」が発表され、リアルタイムでアップデートされるようになりました。今後も被リンクを無理に増やすようなSEO対策は危険が伴いますので、注意しましょう。

Googleウェブマスター公式ブログ「Penguin が Google のコア アルゴリズムの一部になりました


パンダ・ペンギンアップデートで注意するポイント

Googleはスパムを減らすためにパンダアップデートやペンギンアップデートを行っていますが、スパムを意図していなくとも対象になってしまうケースがあります。例えば以下のようなページを設けている場合は、対策しておきましょう。

自動的にキーワード別に設けた誘導ページ

リスティング広告などのためにキーワード別に誘導ページを設けていると、コンテンツが重複していて低品質なページとみなされる可能性があります。コンテンツをページごとに変える、または誘導ページをクロールされない設定にするなどの対応が必要です。

自動でフルスクリーン広告が出るページ

ページへアクセスしたときに強制的に全画面広告が出るようなページも要注意です。特にモバイルではGoogle公式ブログ上でユーザービリティが下がるため評価が低くなると注意を呼び掛けています。

参考:https://webmaster-ja.googleblog.com/2016_08_01_archive.html

データベースから商品ページを自動生成するECサイト

商品データベースから自動的にページを生成するようなサイトも注意しましょう。データベースの情報が不足していたり、似た商品が大量にあったりすると、SEO目的で自動生成しているとみなされてしまうことも。なるべくページごとに商品情報を変えて重複しないようにしましょう。

不自然な被リンクの増加

有料リンクプログラムの購入などで被リンクを増やしたサイトは、ペンギンアップデートにより順位が下がりました。ただし、それ以外にも急激に被リンクが大量に追加された場合、スパム行為とみなされてしまうケースがあります。SEOにおいても自然にリンクが増えていくような方向を目指しましょう。


パンダやペンギンアップデートでペナルティを受けてしまったら?

パンダ・ペンギンアップデートの影響で、検索結果の順位が大きく変動することもあります。中にはGoogleによるアルゴリズムのテストによって一時的に影響を受けるケースもありますが、重いペナルティにつながることも。最悪の場合、インデックス削除(Google検索結果に一切表示されなくなる)というペナルティを受けてしまいます。

もしペナルティを受けてしまった場合に備えて、対処法も念のため知っておくと安心です。

まず、大きなペナルティに対してはGoogle Search Consoleを利用していれば警告メッセージがきているかどうかでチェックできます。

Google Search Consoleメニューから「検索トラフィック」>「手動による対策」画面で確認ができます。(「手動によるウェブスパム対策は見つかりませんでした。」という表示であれば問題なし、ということです)

もし警告が出ている場合は、原因を確認し修正を行いましょう。被リンクに問題がある場合は、リンク元に削除してもらうなどの対応が必要です。対処後はGoogleへ再審査をリクエストできますが、その後はGoogleの判断を待つしかありません。

参考サイト:Google Search Consoleヘルプ「再審査リクエスト」

なお、警告メッセージがきていない場合でも、気づかないうちに対象になっている場合もあります。もし順位が大きく下落した状態が続くようであれば、Googleアルゴリズムのアップデート情報をチェックしつつ、ページに問題がないかあらためて調査することをおすすめします。


まとめ

パンダアップデートやペンギンアップデートは、現在ではGoogleアルゴリズムのひとつとして標準になってきています。基本的にはオリジナルのコンテンツを準備し、Googleが示すガイドラインを守った上でSEOを行っていれば問題ないはずです。

ただし、新しいSEO対策を試したり、広告を増やしたり、システムを導入したり...という施策を繰り返していると、思わぬところで影響を受けてしまうことも考えられます。まずは、Google Search Consoleを利用し、警告の有無や順位の大きな変動をチェックできる体制を整えておきましょう。

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