ホームページ制作を横浜で依頼するならデザイン事務所セーノ

受付時間:10:00~18:00(土日祝休み)

045-550-4769

ホームページ運営サポート

Support blog

ホームページリニューアルが必要かを見極めるコツとは?

更新日:2016-12-05

meetings-1149198_960_720.jpg

ホームページリニューアルが進行している中で「本当にリニューアルって必要?」という意見が出たという経験、ありませんか?冷や汗が出そうになりますよね。そんな事態を防ぐためにも、計画段階からリニューアルの必要性を明確にしておきたいものです。そこで今回は全面的なリニューアルが必要となった実例とあわせて、ホームページリニューアルの必要性を見極めるためのプロセスをご紹介します!


リニューアルが必要だった実例1.デザインの刷新

基本的に企業のCI(Corporate Identity)やブランド・サービスのVI(Visual Identity)が大きく変わったときは、デザインリニューアルを検討するタイミングです。あるインターネット関連サービスのホームページでは、他社との差別化を図るためにVIを刷新。ロゴやキャッチコピーなどが全面的に新しくなったため、ホームページもデザインを中心にリニューアルを実施しました。

こうした例はわかりやすいのですが、一方デザインに対して「なんとなく見づらい」「飽きた」「ダサい」といった理由でリニューアルを検討することも、しばしばあります。改善したいその気持ちは非常によくわかるのですが、こういったケースではもう少し具体的な問題点を洗い出しておかないと危険です...必要性があいまいなまま、進行してしまいます。

例えば、参考となるホームページ(リニューアル後こんなデザインにしたいというもの)をいくつか選び、自社ホームぺージとの比較表を作って問題点を整理する方法もあります。「見づらい」という課題なら、参考ホームぺージと比べてページ幅や文字サイズがどのくらい違うかを具体的に示すことで、リニューアルする目的がわかりやすくなります。


リニューアルが必要だった実例2.事業内容の見直し

企業ホームページの場合、事業内容の追加や変更に伴ってリニューアルを検討することも多いです。ある企業ホームページのケースでは、新規事業への参入をきっかけにホームページ全体を見直し、リニューアルを実施しました。

サービスや商品の追加であればリニューアルまで行う必要はありませんが、事業にかかわるときは、カテゴリー全体を見直す必要があります。ただし、カテゴリーを再編成すると各ページのURLがすべて変わるケースもありますので、リンク切れにならないよう対策しておくことも、忘れずにタスクに入れましょう。

一方で新規事業に関するコンテンツを、サテライトサイトとして別のホームページとして立ち上げる方法もあります。リニューアルではなくサテライトサイトを立ち上げるほうが既存ホームページの修正が少なく済むため、かえってコストが軽減できる場合もあります。

サテライトサイトの構築には必ずしも新しいドメインやサーバを準備する必要はありません。サブドメインを利用すれば、メイン取得費用もかかりません。(※ドメイン設定を委託する場合は、作業費がかかります)ただし2つのホームページを運用管理する体制を組んでおく必要があります。


長期間放置されているホームページは要チェック

特に5年以上大きく変えていないホームページは、機能面で問題があるケースがあります。

例えばこんなことが気になっている場合は、リニューアルを検討してみるタイミングではないでしょうか?

  • スマートフォン対応しないまま数年経過している。ところがアクセス解析ツールで調べたらパソコンよりスマートフォンで見ているユーザのほうが多いことが判明。
  • SEOを数年前に業者に実施してもらったままになっている。いつの間にか検索エンジン経由の訪問が減少している状況。
  • ホームページを立ち上げたときに独自でシステム構築したが、当時の担当者がいないので誰もメンテナンスできない状態。


とはいえ、一度に多くの問題を解決しようとすると、リニューアルにかかるコストと時間が大幅にアップしてしまいます。システム規模にもよりますが、1年以上かけてリニューアルを進めるようなビックプロジェクトは注意しましょう。その間にWebのトレンドも変わっていきます。フェーズを分けて進めるほうが、その都度優先度の高い課題に取り組めます。


必要性をチェックするために、課題を洗い出し

リニューアルにはご紹介したように様々なきっかけがありますが、本当に必要かどうか見極めるためには、やはり課題の洗い出しをしっかり行うことがコツです。

課題洗い出しのプロセス

  1. 現状のサイト分析
  2. 競合他社サイトの分析
  3. 社内(または閲覧ユーザ)の意見を取集

社内の場合

社内で意見を集める場合、会議だけでは思うようにまとまらないことも。「KJ法」などのワークショップを行ってみるのも有効です。

ユーザの場合

利用者にアンケートで改善してほしいポイントをヒアリングする方法もあります。ただし利用者の属性が幅広いと意見が割れてしまいます。あくまで社内で洗い出した課題の補足情報として扱うほうが進めやすいです。

「アクセス数が少ない」といった課題が出ることも多いのですが、リニューアルだけでアクセス数を急激にアップさせることは難しいです。(SEOを強化する方法もありますが、効果が出るにはそれなりに時間がかかります)

ホームページのリニューアルはいわば内部の改善。アクセス数アップには外部対策として広告やSNSからの誘導も検討しましょう。一方「コンバージョン数が少ない」といった場合は、コンテンツやレイアウトなどの見直しで改善できるケースもあります。


リニューアル以外の別案も立てておく

人はいくつか選択肢があるほうが、決断しやすくなります。(多すぎても迷ってしまいますが...)ですので、課題洗い出しを十分に行ってリニューアルの必要性を認識できていても、念のため「フルリニューアル」と「一部リニューアル」の2案を立てておくことをおすすめします。それぞれのメリット・デメリットをまとめておけば、社内でのコンセンサスを得やすくなります。

あなたにおすすめの記事

件名だけじゃない!メルマガ開封率を上げる方法とは?

SNSをはじめWebマーケティングの手法は増えているものの、そうはいってもやはりメルマ...

ホームぺージの運用ガイドラインを作る方法とは

ホームページの運用をしていると、構築したときに決めたルールやクオリティがいつの間にかズ...

Web担当者が知るべきホームページリニューアルの耐用年数

まとまった予算をかけて行う、ホームぺージリニューアル。リニューアルした後、何年使い続け...