ホームページ制作を横浜で依頼するならデザイン事務所セーノ

受付時間:10:00~18:00(土日祝休み)

045-550-4769

ホームページ運営サポート

Support blog

ホームページリニューアルした後は、どうやって評価すればよい?

更新日:2016-12-05

evaluation-renewal01.jpg

ホームページリニューアルを実施した後に、「結局リニューアルってうまくいったの?」と聞かれる担当者の方も多いはず。リニューアル計画の段階で決めた目標をクリアしていることも重要な要素ですが、企業ホームページの場合、会社の業績へどう影響しているかも評価のポイントです。今回はこうしたホームページリニューアルを社内で評価するためのコツとともに、ユーザーからの評価や外部サイトを利用した評価方法などのバリエーションもご紹介します。


社内評価のために必要なデータを集める

以前の記事「ホームページリニューアル後の効果が見えない・・・という事態を防ぐために」でもご紹介しましたが、リニューアル計画の段階で目的と目標数値を決めておくことが必要です。

例えば、BtoBの企業ホームページの場合「資料請求数・問い合わせ数」などのコンバージョンを目標に設定しているケースが多いと思います。コンバージョン数やコンバージョン率といった数値目標も重要ですが、さらにコンバージョンしたユーザーはどんな属性か、実際に受注・契約に至ったか、売上額はいくらか、ということも検証できると社内での評価がしやすくなります。

コンバージョンを詳しく調査してみると、こんな結果がわかる場合もあります。

  • ホームページ経由での問い合わせ数は少なかった一方で成約率が高かった
  • 大きな売り上げにつながった優良顧客がいた
  • 従来アプローチできていなかった客層からの問い合わせがあり、新規開拓できた


特に経営層に対して報告する際には、こうした情報を出すほうが伝わりやすいです。そのためには、ホームページのアクセス解析データだけではなく、社内の営業データなどもチェックする必要があります。

また、製品やサービスに関するサポートサイトをリニューアルした場合は、電話やメールからの問い合わせ数が減少したことも重要ですし、電話対応やメール対応時にホームページへ案内することで対応にかかる時間が短縮できた、という結果が得られるかもしれません。この場合もホームページのデータとあわせてサポート担当が持っている問い合わせ数・問い合わせ時間に関するデータをつきあわせる必要があります。

こうした調査では、いくつものデータを集めて分析するため、どうしても作業に時間がかかってしまうのが問題です。また、リニューアルしてから1か月というスパンでは、なかなかデータが集まりません。例えばリニューアル後3か月後または6か月後で調査するというように、ある程度時期を決めて行うのが現実的です。


ユーザーからの評価を見るためにアンケートを実施

一方BtoC向けで会員組織があるホームページは、ユーザに評価してもらう方法もあります。最も簡単なのは、ユーザへオンラインでアンケートを実施する方法。できればリニューアルする前から利用している方に向けて実施しましょう。

アクセス解析でもユーザの滞在時間やどのページが多く見られているかなど様々なデータを取得できますが、ユーザビリティやコンテンツなどの「満足度」についてはアンケートで詳しく調べることができます。満足度を5段階評価で回答できる形式にすれば、数値化して検証することもできます。

アンケートはユーザの声を集められる機会ですので、選択項目とあわせて文章で回答できる「フリーアンサー項目」もできれば設けておきたいところです。あらかじめユーザに同意を得ている必要がありますが、フリーアンサー項目で集めたコメントを「ユーザからの評価」として自社ホームページに掲載することもできます。


外部サービスを使って自社と競合を比較してみる

ホームページのリニューアルをした後は、競合他社のホームページとも比べてみたいですよね。ただしGoogle Analyticsなどのアクセス解析ツールでは、自社のデータしか参照できません。こんな時は、ホームページのURLを入力するだけでサイト分析をしてくれるサービスを利用して、自社と競合を比較する方法もあります。

1.表示速度などパフォーマンスを評価する「Google PageSpeed Insights」

Googleが提供しているツールで、無料で利用できます。サイトのアドレスを入力すると、モバイルとPCそれぞれにおいて「速度」「UX(ユーザーエクスペリエンス)」)という項目で改善すべきポイントをチェックしてくれます。

Google PageSpeed Insights

2.競合他社ホームページの調査ができる「Similar Web」

本来は競合の調査を行うためのツールですが、自社ホームページと競合ホームページをあわせて調査を行い、データを比較することで評価につなげることができます。アクセス数概算のほか、リファラー、検索キーワード、ソーシャルシェアなどのデータも参照できるのが特徴です。なお、SimilarWebには無料版と有料版があり、有料版は日本語で提供されています。

Similar Web(無料版・英語)

Similar Web(有料版)

3. 10点満点で評価してくれる「nibbler」

このツールは「ユーザビリティ」「マーケティング」といった各項目を独自の基準でチェックし、10点満点でスコア化してくれます。数値化されているため自社と他社ホームページを比較しやすいところも便利です。無料で利用できますが、英語版のみとなっています。
nibbler

evaluation-renewal02.jpg


まとめ

ホームページリニューアルの場合、PVやUU、コンバージョン数などで効果を見ることも多いですし、実際にこのようなデータも定期的にチェックする必要があります。ただし、社内へ報告したときに評価を得るには、もう少し業績につながるような数字が求められることも。こんな時はアクセス解析データとあわせて、他のデータを組み合わせるのがポイントです。

また、社内の視点だけではなくユーザや外部サービスからの評価も加えることで、新しい改善ポイントが見てくる可能性もあります。

あなたにおすすめの記事

開封率がアップするメルマガ件名の作り方、3つのルールとは?

メルマガの開封率を上げる方法としてまず思いつくのが、件名の見直し。件名次第で、開封率を...

メルマガ担当者が知っておくべきHTMLメール作成・配信の基本

メルマガの形式は、ここ最近BtoC、BtoBに限らずテキストメールよりもHTMLメール...

件名だけじゃない!メルマガ開封率を上げる方法とは?

SNSをはじめWebマーケティングの手法は増えているものの、そうはいってもやはりメルマ...