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公開後の集客方法はホームページの制作段階から検討する

更新日:2016-12-16

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ホームページ制作の時点ではなかなか集客方法のことまで手が回らず、つい制作自体がメインになってしまいがちです。スケジュールが押している状況では仕方ないのですが、ホームぺージ制作の時点から集客しやすいような施策を考えておくことも重要です。

アクセス数だけが指標ではありませんが、まずは集客をしなければ本来のホームページ制作の目標へつながりにくいのも事実。アクセス数が低いと、社内の評価が得られないという点も気がかりな方も多いのではないでしょうか。そこで、今回はすでに標準となりつつあるSEOやSNS対応なども含めて、ホームページ制作時点で集客のためにおさえておきたいポイントをご紹介します。


SEO強化のために、新たなホームページ制作を行う

以前の記事「ホームページリニューアルに欠かせないSEO対策の視点」でもご紹介しましたが、ホームページ制作においてSEO対策を組み込んでおくことはもはや必須です。

企業ホームページではサービスや商品の紹介が中心のため、関連するキーワードは組み込みやすいものの、一方見込み客には引っ掛かりにくいこともあります。こういったケースでは、見込み客向けに別途オウンドメディアとしてコンテンツを設けてSEO対策を強化する企業も増えています。

例えば、クラウド会計サービスを提供する「freee」社では、サービスのターゲットである中小企業や個人事業主向けに、経理に関するオウンドメディア「経営ハッカー」を運営しています。自社サービスを知らない、または使ったことのない新規ユーザの集客につなげる目的だと考えられます。

オウンドメディアのようなホームページ制作は手間とコストがかかりますので、まずはブログで情報発信をして集客につなげるのも一つの方法です。(無料ブログサービスでは他社広告バナーが表示されてしまうことが多いのであまりおすすめしません)


SNS集客のためにシェアボタンやOGPを設定

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FacebookやTwitterなどのSNSのシェアボタンを各ページに載せる手法は、今ではほとんどのホームページで行われています。シェアボタンはWordpressなどのCMSを使っていればプラグインで対応できますし、CMSを使っていなくてもボタンを追加できるようなWebサービスもあり、数年前と比べると簡単に導入できるようになりました。

また、シェアするときにページごとのタイトルやサムネイル画像、概要などの情報をSNS側に伝えるための「OGP(Open Graph Protcol)」に対応させておくと、より安心です。OGPはCMSを使っている場合は簡単にホームページ制作の際に設定しておけますので、更新のたびに意識する必要はありません。

ただしシェアボタンを作っても、特に企業のホームページであればすぐに大きな効果が出るとは限りません。自社サービスの紹介だけでは、なかなかシェアされにくいです...。

SNS対応を重視するなら、ホームページ制作の時点でシェアされやすいコンテンツ作りにも取り組む必要があります。例えばアンケートの意外な結果をコンテンツとして公開するなど、工夫が求められます。なお、シェアを拡散させるほかにもFacebookやTwitterへ広告を掲載する集客方法もあります。

企業としてSNSを運用する場合は、ユーザへの対応方針などルールを整備しておくこともポイント。特にBtoCの企業であればユーザからのクレームや問い合わせがSNS経由で来ることも想定しておく必要がありますね。


企業ホームページ制作では、プレスリリースを載せる前提で

企業ホームページ制作においては、トップページにのみお知らせ欄を設けるケースも多いと思いますが、設計時に「お知らせ・プレスリリース」単体で一覧を見られるページも設けておくことをおすすめします。

プレスリリースは企業の規模の関わらずPR・集客の手法として有効です。効果が保証されているわけではありませんが、全国紙の取材につながる可能性もあり、さらに大きな集客につながることもあります。プレスリリースするほどではないな、という告知は通常のお知らせとして載せますので、「リリース」と「お知らせ」をサブカテゴリで分けておくと運用しやすいです。

何度も自社ホームページへ訪問してくれるリピーターにとってもお知らせ・プレスリリースなどの更新情報は関心が高いはず。ナビゲーションにも「お知らせ・プレスリリース」ページへのリンクを設けておきましょう。


リスティング広告からの集客に備えてランディングページを設ける

リスティング広告などのネット広告で集客を行うときに備えて、ランディングページも準備しておきましょう。ホームページ制作の時点でランディングページを設ける予定がなくても、ベースとなるデザインテンプレートを作っておくと、便利です。広告向けのランディングページ以外にも一時的に設けるページなどに使えるメリットがあります。



なお、ランディングページはあくまで広告から直接コンバージョンしやすい案件(例えばトライアル申し込みや、無料資料進呈などハードルの低いコンバージョン)に使うのが中心。ネット広告で集客を図る場合は、どんなコンバージョンが適しているかという視点も大切ではないでしょうか?



まとめ

従来はSEOとバナーなどのネット広告がメインだったホームぺージの集客方法。今では広告でもリスティング広告やSNS広告といった種類が増えていますし、広告以外でもオウンドメディアや動画など多くの選択肢があります。これまでの方法にとらわれず、いろいろなチャネルから集客する可能性を意識してホームページ制作を進めていきたいですね。

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