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依頼時に聞かれる「更新はどうされますか?」の意味と具体例

更新日:2013-11-20

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ホームページ制作を依頼する場合、【更新はどうされますか?】と尋ねられることが多いと思います。しかし初めての依頼でいきなり"更新"と言われてもピントこないですよね。
そこで、今回はホームページの"更新"とはどんなものなのかを挙げてみたいと思います。


そもそも何で"更新"が必要なの?

SEOのため

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ホームページ運営にはSEOという言葉がつきまといます。
簡単に言ってしまえば、GoogleやYahooなどの検索エンジンでユーザが検索を行った際に、
上位表示されやすくするための手法のことです。
GoogleやYahooなどの検索エンジンは、ユーザにマッチした情報を優先的に検索結果の上位に表示しようとします。
そしてユーザは検索結果に表示された1-3位のサイトをクリックする可能性が高いことから必要になってくるもので、インターネットで検索されたことがある方なら既に体感されていることだと思います。

SEOについて詳しくはこちらでもご説明しているので、ご参照ください。

このSEOにとって今一番大切なのが重要になってくるのが情報の「質」と「量」です。
GoogleやYahooなどの検索エンジンは、ユーザに便利な検索を提供できるように、検索キーワードにマッチした情報を持つホームページを優先的に検索結果の上位に表示しようとします。
ユーザはホームページに"情報"を求めてやってくるので、質の高い情報をたくさん掲載しているホームページほど、ユーザの希望にマッチしたホームページと判断されて上位に表示されるわけです。
口で言うのは簡単ですが、ホームページの情報を増やすには、長期的に情報を蓄積していく必要があるので、立ち上げ時に情報の質・量を備えるのは簡単ではありません。だからこそ、ホームページには"更新"が大切になります。

ホームページは運営しながらユーザの声やニーズ(知りたい情報)を汲み取り、情報を追加していくもの。「ホームページは育てるもの」と考えて頑張りましょう。

生きているホームページであることを伝えるため

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他にも"更新"は、ホームページが生きていることを伝えるためという意味も持っています。
インターネットを使っていると、「このホームページって、もう閉鎖しているのかな?」と感じてしまうことがありますよね。
そういったホームページは大抵、更新されるコンテンツが無いか、更新が止まっている(最後のお知らせが3年前など)ことに気が付くと思います。

ネットショップやWebサービスであれば、既に閉鎖されているかもしれないホームページは、不安で利用する気になれないもの。
「このホームページは今も活動中ですよ!」それを伝えることも"更新"の大切な役割なんですね。

「そもそも何で"更新"が必要なの?」のまとめ
・SEOのため
 SEOは更新され、質の高い情報がたくさん掲載されているホームページの方が有利!
・生きているホームページであることを伝えるため
 「このサイトは今も運営中です!」とユーザに伝えるため

更新具体例

それでは具体的な例を交えながら、更新についてご説明していきます。

ニュース・ブログの更新

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いよいよ、ホームページ更新の具体例に移りたいと思います。
まず一つ目は「ニュース・ブログの更新」です。
分かりやすい例としては、トップページに"最近のお知らせ"などの見出しで3件ほどお知らせが表示されていますよね。
ネットショップなどでよく見かける"年末年始の営業について"のようなお知らせもそれにあたります。
概ね休業日等の告知で使用されることが多いこのお知らせですが、もし更新されていないホームページだったら、
お休み中に注文してくれた人が、「連絡も取れない!商品も来ない!だまされた!」のような誤解を招いてしまう危険もあります。
更新がされていれば、このような危険を回避できるだけでなく、期間限定のキャンペーンなども発信しやすくなそうですね。

(CMSを使った)このタイプは自分で更新できる箇所が「記事の公開・編集・削除」くらいに限定されていることが多いですが、
アメーバブログ、FC2ブログなど、無料ブログでの運営経験がある人であれば、簡単にホームページを更新していくことが可能です。
一昔前までは、ニュース1件追加するのにも時間とお金をかけて制作会社に依頼するような形が多かったのですが、
ニュースはリアルタイムに情報を発信できることが最大の売りなので、最近ではCMS(コンテンツマネジメントシステム)を利用した管理で、
依頼者様ご自身が記事を公開できるようにするのが主流になっています。
ネットショップの様な商品の追加・削除を頻繁に行うホームページの場合は、更新が前提になるので、「更新はどうされますか?」の質問自体されないことも結構あります。

※CMSとはコンテンツ(ページ内にある情報)をマネジメント(編集・管理)できる機能のこと。
CMSについて詳しくはこちらでもご説明しているので、ご参照ください。

ただ、CMSを導入すると立ち上げ時のコストは高くなってしまうので、
自分がどんな目的でホームページを運営したいかで決められると良いと思います。

ホームページから直接集客を考えられる場合やWebサービスなどの場合は、先ほどお話したSEO・生きているアピール両方の理由に加え、コストの面からもCMSは必ず実装することをオススメします!

メインコンテンツの編集・追加

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もうひとつの更新は、ブログ・お知らせだけでなく、ホームページを隅々まで自分で管理・編集していきたい方に勧められることが多い「メインコンテンツの編集・追加」です。
"メインコンテンツ"ときいてもピンとこないかもしれませんが、「会社概要」「サービス紹介」などの"ニュース性は高くないが、ホームページの中でとても大事なページ"とイメージしてもらうと分かりやすいかもしれません。

例えばこんな部分を編集できます。
作り方によってもっと自由度が高い場合もあるので、この辺りは制作会社に相談すると良いと思います。

どんな文章・画像がユーザの反響につながるのか、成約率が高いのかを確かめたいとき、「やってみて、修正して、やってみて、修正して」とたくさんのパターンを制作会社に依頼していると、とんでもなくお金がかかってしまいますよね。
通常は制作会社の技術者が行う更新を、依頼者様ご自身でも更新できるように作るため、基本的にはCMSの導入が必須となります。
そのためコストは高くなりますが、ブログとは違って複雑なレイアウトになっているページの写真は文章もある程度自分で編集でき、細かな微調整が気軽に出来るようになります。
ホームページから売り上げや集客につなげたい場合は、頻繁に文章やデザインを微調整しながら情報を更新していく必要があります。
「ホームページで売り上げを上げたい」「ホームページを長く運営していきたい」と考えられている方は導入しておいた方が結果的に安くすむこともあるので、
自分がホームページに何を求めているのか。を精査しながら決めると良いかも知れませんね。

画像(デザインバナーなど)の追加

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上で紹介したものはどちらも"文章"としての意味合いが強いですが、
トップページのスライドショーやサイドバーなどで使用されることが多い「デザインバナー」も更新の対象となります。
バナーのようなデザイン制作物は、更新する上では写真やイラストと変わらない"1枚の画像"なので、依頼者様ご自身でバナーが作れて、CMSのような自分で更新できる環境があるのであれば問題ありません。ただし、制作会社の人は高額なデザインソフトを使用している場合が多く、いわゆる"かっこいい"デザインを用意するには、別途制作費を支払って制作してもらう必要があるので注意しましょう。

キャンペーンのお知らせなどを出す際に合わせて用意すれば、より効果的な告知ができるので、制作会社さんに依頼可能であれば、ぜひ検討してほしいと思います。
(簡単なバナーなら平均で3つ / 月:5,000円 辺り?です)
この項目に関しては、ホームページの見栄えにどれだけ力を入れるか。という視点で考えると良いと思います。

「更新具体例」のまとめ
・ニュース・ブログの更新
 休業日やキャンペーンのお知らせなど!
・メインコンテンツの編集・追加
 重要度の高いコンテンツの編集で、成約率があがるホームページに育てる。
 もちろん、商品の追加や削除も!
・画像(デザインバナーなど)の追加
 キャンペーンなど、必要に応じてより効果的に情報を伝える!

どんな意図で聞いてくるの?

ホームページ制作依頼時に聞かれる"更新"がどんな内容をさしているのかは分かりました。
しかし、制作会社はなぜそんな質問をするのでしょうか。
それは、「"更新あり"と"更新なし"では色々な違いが出てくるから」です。

ざっくり挙げると、

・サイト構成やデザインへの影響
・CMSを使用する場合は、予算がちょっと高め
・更新を制作会社で行う場合は、契約形態が変わる(かも)

といった違いがあります。
予算やデザインに影響を与える場合もあるので、この辺りは制作会社じっくり話し合うと良いと思います。
「集客したい!」「制作実績を公開したい!」「ものを売りたい!」など、
目的によって必要な更新内容は変わるので、その辺りも相談してみると良いかもしれませんね。

更新がいらないホームページ

ホームページの更新がどんなものを指すのか、どんなことができるのかをご紹介してきました。
ここで少し「更新がいらないホームページ」に触れてみようと思います。

ホームページにおける"更新"は非常に大切ですが、中には更新する必要が無い(しなくてもなんとかなる)ホームページも存在します。
それはずばり、「"あれば良い"という理由で作るホームページ」です。
ホームページ制作は決して安くはありません。
基本的には「必要な時に作る」という考えでよいと思うのですが、最近では殆どの企業がホームページを持っていることからか、
当事務所にも「何となく、そろそろあってもいいかな~」という理由でご依頼いただく場合があります。

このような理由で作るホームページは、どんな"目的"ということにになるでしょうか。
多くの場合、それは「ネット版の名刺代わり」と言えると思います。
名刺であれば、毎日更新をする必要もなく、数年に一度大きなサービス変更などがあった際だけ、制作会社に更新を依頼する。
という方法で十分機能しますよね。

「どんな意図で聞いてくるの?」のまとめ
・更新の有無ややり方で料金や契約内容が変わる!
・「ネット版の名刺」として作るのなら、更新は無くてもなんとかなる!


更新するのも大変

ここまで読んでいただいた方は、「更新はあったほうが良いかも!」と感じていただけたかと思います。
しかし、更新を自分自身で行うような場合は、一つだけ注意しておいて欲しいことがあります。

それは、「更新するのって意外と大変」ということです。

ホームページ立ち上げ直後は、熱意やモチベーションも高いので、比較的更新はしやすいのですが、
公開したホームページが多くの人の目に触れるのは時間がかかり、その反響を感じることができるまでは更に時間がかかります。
その間は、もくもくとひたすらユーザの求める情報を考え発信していくことになるので、
どうしてもガス切れになってしまい、更新をやめてしまうのです。

せっかくコストをかけて更新できるホームページを作ったのに、これでは宝の持ち腐れですよね。
最初にお話した
> そういったホームページは大抵、更新されるコンテンツが無いか、
> 更新が止まっている(最後のお知らせが3年前など)ことに気が付くと思います。
のようなことにもなりかねません。しかし、「更新すること」にとらわれすぎると、中身の無い記事しか更新できなくなってしまいます。
"更新"は毎日しなくてはいけないものではないので、週に一回でも月に一回でも、"質の高い情報を更新し続けていく"を心がけましょう。

「更新するのも大変」のまとめ
・更新するモチベーションを維持するのは結構大変!
・毎日にこだわらず、週に1回、月に1回でも更新することが大切!

まとめ

いかがだったでしょうか。
今回は、ホームページ制作依頼時に聞かれる「更新」の具体例や注意点などに触れてきました。
最後に僕自身のオススメを書かせてもらえるなら、
【 今から立ち上げるなら、CMSによって更新できるホームページが良い 】
と伝えたいと思います。

現在は「ホームページを持っていて当たり前」とも言われる時代です。
数百数千の競合サイトがひしめき合っている中で、「更新」無しホームページが戦っていくのは想像以上に難しいです。
初期的な費用は多少あがってしまいますが、毎回制作会社に修正・更新を依頼する場合のコストやタイムラグを考えると、
導入しておいた方が楽になるはずです。

ホームページ制作を依頼される際は、ぜひ「更新」について考えてみてください!

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